平戸市議会 2013-03-01 03月07日-03号
極端に言えば、きのうの話じゃないですけど、沖合に海洋のエネルギーを利用したものができるとなれば、それを活用しながらエネルギーも供給するし水産業もやってみようと、長崎大学の川口教授が三十年前から提唱したように、海洋温度差発電でもいいし、海流温度差でもいいし、ハローポンプを設置したあれでもいいし、あるいは陸と海をつなぐ提案でしたから、彼の提案は。
極端に言えば、きのうの話じゃないですけど、沖合に海洋のエネルギーを利用したものができるとなれば、それを活用しながらエネルギーも供給するし水産業もやってみようと、長崎大学の川口教授が三十年前から提唱したように、海洋温度差発電でもいいし、海流温度差でもいいし、ハローポンプを設置したあれでもいいし、あるいは陸と海をつなぐ提案でしたから、彼の提案は。
それから、海洋エネルギー、波力発電とか海洋温度差発電等が今検討されておりますが、これはまだまだかなり基礎研究に近いと思っていただければいいと思います。
で、原子力に頼らない自然エネルギーが今注目されておって、市長も言われましたけども、松浦市の自然条件ではですね、風力、太陽光、それから海洋温度差、水路式、小水力、浸透圧差、バイオマス、いろんな自然エネルギー、再生エネルギーの可能性があります。
長崎県でも、海を利用した今実証実験があっているのは、県内では対馬の海洋温度差発電ですね。これは対馬市と佐賀大学と産業技術総合開発機構と、これで実証実験をやろうとしているわけですね。これは海面の温度差を利用してですね。それから、五島では、浮体式洋上風力発電。これは五島の分は、環境省が実証実験をやろうというふうなことをやっておりますね。こういうふうなことを早く。
五島市は、海の上で浮いた風力発電、洋上発電ですか、それから対馬市は、これはちょっと難しい言葉なのですけど、何か海洋温度差発電ですね。これは実証実験をやるんだと、そして進めていくということですね。